Visual Studio(2022)でvcpkgの導入 メモ

プログラミング初心者の覚え書き

プログラムを書く時はライブラリ(追加機能)というのを使うが、vcpkgを使うとそれらの管理を楽にできるらしい

 

1.GitHubからvcpkgをダウンロードする↓

github.com

Codeと書かれた緑のプルダウンからDownload ZIPを選ぶ

 

2.解凍してbootstrap-vcpkg.batを実行、vcpkg.exeが生成される

 

3.管理者権限のPower Shell(コマンドプロンプト)を開き「cd vcpkg.exeのあるファイルのパス」「.\vcpkg.exe integrate install」の順に実行 Applied user-wide integration for this vcpkg root.と表示されるはず 「.\vcpkg」と打ってコマンドの例が表示されたら成功

 

4.Visual Studioで適当なプロジェクトなどを開き プロジェクト→プロジェクト名のプロパティ で構成プロパティ内にvcpkgがあれば成功

 

 

64bit版ライブラリのインストールは「.\vcpkg install ライブラリ名:x64-windows」でできる(ちょっと長いかも) 以後プロジェクトの設定をいじらなくてもソースコードを書いてビルドするだけでいいらしい 便利

32bitはx86 bitを指定しないと思わぬエラーが出るので注意

 

ライブラリ名の検索は「vcpkg search ライブラリ名(一部でも候補が出る)

 

詳しい使い方は詳しい先人たちに任せます