プログラミング初心者の覚え書き
プログラムを書く時はライブラリ(追加機能)というのを使うが、vcpkgを使うとそれらの管理を楽にできるらしい
1.GitHubからvcpkgをダウンロードする↓
Codeと書かれた緑のプルダウンからDownload ZIPを選ぶ
2.解凍してbootstrap-vcpkg.batを実行、vcpkg.exeが生成される
3.管理者権限のPower Shell(コマンドプロンプト)を開き「cd vcpkg.exeのあるファイルのパス」「.\vcpkg.exe integrate install」の順に実行 Applied user-wide integration for this vcpkg root.と表示されるはず 「.\vcpkg」と打ってコマンドの例が表示されたら成功
4.Visual Studioで適当なプロジェクトなどを開き プロジェクト→プロジェクト名のプロパティ で構成プロパティ内にvcpkgがあれば成功
64bit版ライブラリのインストールは「.\vcpkg install ライブラリ名:x64-windows」でできる(ちょっと長いかも) 以後プロジェクトの設定をいじらなくてもソースコードを書いてビルドするだけでいいらしい 便利
32bitはx86 bitを指定しないと思わぬエラーが出るので注意
ライブラリ名の検索は「vcpkg search ライブラリ名(一部でも候補が出る)」
詳しい使い方は詳しい先人たちに任せます